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第9試合×ダイキvs○永井
バンタム級 5分5R
×ダイキ ライトイヤー(修斗GYM神戸)
○永井 奏多(TRIBE TOKYO MMA)
→1R4:52 TKO(パウンドアウト)
前戦、野瀬翔平相手に見事な逆転劇で環太平洋王座を掴んだダイキ・ライトイヤーと、無敗の新星・永井奏多の一戦。
1R序盤、永井がリング中央を取り、プレッシャーをかける。
ダイキライトイヤーがタックルでテイクダウンするも、永井すぐに立ち上がり、再びスタンド状態に戻す。
ダイキライトイヤー再度タックルを仕掛けるも失敗し、そのままマットを背にする。
永井が上から鉄槌を落とし、ラッシュをかける。
ダイキライトイヤーの動きが止まり、レフェリーストップ。
1R残り10秒でTKO勝利となった。
客席に向かい頭を下げるダイキライトイヤー。地元大阪で無念の敗北をきした。
勢いに乗る永井が8戦8勝と無敗記録を伸ばし、黄金の階級を制した。
永井勝利後マイク
「ダイキライトイヤー選手本当にいい選手で。この会場もダイキ選手のお客さんのおかげですごく盛り上がって。
本当に対戦してくださりありがとうございました。
お母さん今日誕生日なんですけど、母の日は試合前で何もできなくて。
こうして誕生日にベルトをプレゼントできて本当に良かったです。いつもありがとうございます。
でもこのベルトじゃまだ物足りないって言われちゃうんで、もっとデカい世界のUFCのベルトを目指してこれからも頑張ります。
もっと強くなって力をつけて、格闘技界の頂点に立つのでこれからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。」
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視聴期限: 2025年6月8日(日) 23:59 まで