【GRACHAN77】荒東怪獣キラー防衛ならず！ヘビー級新王者はRoadFC推薦ベドンヒョン【メイン第14試合】

第14試合×荒東怪獣キラー英貴vs○ベ·ドンヒョン

ヘビー級タイトルマッチ 5分3R
×荒東”怪獣キラー”英貴（王者/パンクラス大阪稲垣組）
○ベ·ドンヒョン（Sejong Team Finish/ROADFC推薦選手)
→TKO(3R 4:59)

これまでのGRACHAN無差別級王座が今回より「120kg以下契約ヘビー級王座」となり、荒東にとっては初の防衛戦。RIZINシナカリミアン戦敗戦後地元大阪での再起戦となる。
挑戦者べドンヒョンはroad fc推薦の実力者。プロ戦績は4勝3敗。

所属ジムteam finishの仲間と円陣を組み、気合いを入れて入場するベドンヒョン。

対する荒東怪獣キラーもパンクラス稲垣組の仲間を引き連れて入場。

1R、蹴りの勢いで体勢を崩したベドンヒョン。すかさず荒東がトップポジションに。

荒東、ベドンヒョンを壁に押し付けた状態から勢いよく払い腰のような形で投げるもベドンヒョンすぐに立ち上がり投げ返す。

荒東立ち上がって打撃戦に持ち込む。リングの中心を取って、ベドンヒョンがケージを背負って回る。

3R中盤ローブローで試合一時中断。

ベドンヒョンがテイクダウン。バックを取る。

ハーフガードの状態で鉄槌を落とす。

レフェリーストップでベドンヒョンのTKO勝ち。

ベ·ドンヒョン勝利後マイク

「まず今回試合を見に来てくださった皆さんありがとうございました。
タイトルマッチのチャンスをいただいてGRACHANと岩﨑さん、本当にありがとうございます。
自分はいつも仕事より格闘技ばかりして奥さんに苦労させたので、今回すべての感謝を奥さんにささげたいと思います。
みなさん本当にありがとうございました。
チームのみんなと監督と、本当にありがとうございます。
また大阪で呼んでもらったら、一生懸命いい試合をします
今回試合をして日本のことがもっと好きになりました。日本国旗をオリジナルTシャツの肩に付けてきました。」

ベドンヒョン選手のマイク後、岩﨑代表は配信カメラに向かい「おい見てるかGRACHANファイター達！ベルト取られたぞ！取り返すぞ！」とカメラの向こうのGRACHAN選手たちに語りかけた。

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