2026年5月31日(日)、大阪・住吉区民センター大ホールにて「WARDOG57」が開催された。
これまで主戦場としてきた弁天町世界館を飛び出し、今回は収容規模が倍以上となる住吉区民センター大ホールで初開催。
試合数30試合以上、そして4階級でタイトルマッチが行われた今大会は、多くのファンが詰めかけ会場は満員御礼となった。
↓試合結果一覧はこちら↓
第29試合○豪瑠vs×大森仁
ストロー級タイトルマッチ 5分3R
○豪瑠(Evermove/第3代WARDOGストロー級王者)
×大森仁(COMRADE)
→判定(3-0)
第3代WARDOGストロー級王者豪瑠。プロ戦績は6勝4敗。サウスポー。
WARDOGでは3戦3勝と無敗を誇る。柔術紫帯の実力者であり、「TELA」名義でラッパーとしても活動中。
今回はストロー級王者として初の防衛戦。トレードマークだったピンクヘアーをドレッドヘアへと変え、新たな姿でケージに上がった。
対する青コーナー大森仁は16歳にしてアマチュア10冠の記録を持つ実力者。
プロ戦績は2勝2敗ながら、勝利した2試合はいずれも1ラウンドKO。
勝率、フィニッシュ率ともに100%を誇る注目の新星。
バックボーンはキックボクシングで、鋭い打撃を武器とするストライカータイプ。
開始早々大森が前に出てプレッシャーをかけるも、豪瑠蹴りを使って距離をとる。
豪瑠、タックルから膝十字を狙う。
2R、再び豪瑠のタックルからグラウンドの展開に。
バックからパウンドを入れる。バックキープしたまま2R終了。
3R、大森の右ストレーレートがヒットし、豪瑠がマットに背をつける。
猪木アリ状態からブレイクがかかりスタンドにもどる。
豪瑠が再びバックポジションを取る。四の字を組みバックキープした状態で3R終了。
判定3-0で豪瑠が王座防衛を果たした。
豪瑠 勝利後マイク
「まず今回ストロー級で初めてフィニッシュできなかったので、まずは大森選手にみんな拍手をしてください。
二つ言いたいことがあって。
まずしゅんすけ(バンタム級王者)としんのすけくん(フライ級王者)と俺、WARDOG軽量級チャンピオン3人と、DEEPで対抗戦やりましょうよ。盛り上がると思うんで。
杉山空選手の首を狙ってるんで。これからも強くなるので注目してください」
「もう一つ。
富山から応援に来てくれて、本当にみんなありがとうございました。
中でも食事、全部サポートしてくれた彼女。(リングに)上がってもらってもいいかな?
彼女も柔術家で紫帯で切磋琢磨してやってるんですけど。見えないでしょ、美人でしょ!
ベルト守ったので、彼女のことも守りたい。よかったら僕と結婚してください!
たくさんの応援ありがとうございました。」
なんとリング上で公開プロポーズ!
会場は歓声と温かい拍手に包まれた。
第28試合×ライダーHIROvs○しゅんすけ
バンタム級タイトルマッチ 5分3R
×ライダーHIRO(総合格闘技宇留野道場/第3代WARDOGバンタム級王者)
○しゅんすけ(OSC/WARDOGバンタム級暫定王者)
→判定(0-3)
第3代WARDOGバンタム級王者ライダーHIROは、サブミッション率74%の39歳。
トレードマークの仮面ライダーのベルト、マントをつけて入場。
暫定チャンピオンしゅんすけ相手に初の防衛戦に挑む。
対する青コーナーしゅんすけは、バンタム級暫定王座戦を2R 1分34秒TKOで勝利。タイトルへの挑戦権を手にした。
戦績は11勝6敗、現在5連勝中のWARDOG常連選手。
試合前には自身のInstagramで「派手にKOする」と堂々宣言。
1R、打撃戦の中でライダーHIROのジャブを被弾し、しゅんすけが鼻から出血。
2Rも引き続き近い距離で激しい打撃の攻防が続く。
しゅんすけがリング中央を取りプレッシャーをかける。アッパーを狙いながらコツコツと打撃を当てる。
ライダーHIRO、片足タックルからテイクダウン。腕を狙うもしゅんすけが立ち上がる。
ライダーHIRO再度タックルから持ち上げて、しゅんすけを壁に押し付ける形で3R終了。
判定0-3で挑戦者しゅんすけの勝利。
壮絶な死闘を制し判定勝ちを収めた。WARDOGバンタム級第4代チャンピオンが誕生した。
OSCジムの決めポーズ、敬礼。
しゅんすけ 勝利後マイク
「強かったです、ありがとうございました。
チャンピオンとしてDEEPとかで試合も出たいので、DEEPの関係者の皆さん、WARDOGの関係者の皆さん試合組んでください。
よろしくお願いします。
KOできなくてすみませんでした!ありがとうございました。」
第10試合○八木敬志vs×英雄
ライト級タイトルマッチ 5分3R
○八木敬志(猛者連/第4代WARDOGライト級王者)
×英雄(総合格闘技YJ)
→1R2:28 TKO(パウンド)
第4代WARDOGライト級王者八木敬志。元ラガーマンでアウトサイダーにも出場経験のある30歳。
プロ戦績は13勝14敗、2連勝中。
現在「マッチョバー」の店員としても働く兼業ファイター。
青コーナーには、総合格闘技YJ所属の英雄。ウェルター級から一階級落としてのタイトル挑戦となる。
1R開始早々八木が英雄をケージ際に追い込む。
バックをとってテイクダウン。
バックからパウンド。英雄動けず、レフェリーストップ。
1R2:28、王者八木のTKO勝利。
三連勝達成、そして王座防衛を果たした。
八木敬志 勝利後マイク
「ありがとうございマッチョ!ありがとうございました!」
会場から「マッチョ!」と声が上がると、胸筋を振動させるパフォーマンスで声援に応えた。
第9試合×真鍋陸vs○しんのすけ
フライ級タイトルマッチ 5分3R
×真鍋陸(TOURI/第5代WARDOGフライ級王者)
○しんのすけ(OSC)
→3R 0:33TKO(パウンド)
第5代WARDOGフライ級王者真鍋陸。戦績は4勝1敗。
試合前は自身のInstagramで「格闘技業界に貢献出来る試合を見せたい」と気合いを見せた。
挑戦者しんのすけの戦績は3勝1敗。現在3連勝中。
開始直後真鍋が飛び膝。
2Rしんのすけが組み付き、グラウンド状態に。
バックを取るも、真鍋エスケープし立ち上がりしんのすけを壁に押し付ける形に。
3Rも打撃の攻防の中でしんのすけから組み付き、トップポジションに。
上からパウンドを落とし、レフェリーストップ。
3R 0:33挑戦者しんのすけのTKO勝利。
フライ級新王者が誕生した。
しんのすけ 勝利後マイク
「自分の力だけじゃなくてみんなの応援のおかげなので、本当にみんなに感謝してるのと
今村さん(WARDOG代表)、僕DEEP行きたいんで。WARDOGのチャンピオンの価値あげていきたいんで、防衛戦もするんですけど、
前原(泰輝)みたいなクソほっといて、DEEPでやらしてください。お願いします。
あと今日セミで同門のしゅんすけがバンタムのタイトルするんで、みんな見てください。
僕の100倍強いんで!応援お願いします。ありがとうございました。」
大会情報
| 大会名 | WARDOG.57 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年5月31日(日) |
| 開場 | 13:00(予定) |
| 開始 | 14:00(予定) |
| 会場 | 住吉区民センター大ホール |
| チケット | VIP:15,000円、SRS:10,000円、自由席:8,000円(※3歳以上よりチケット必要) |
| チケット取扱 | WARDOG実行委員会 (09069023992) 及び出場選手各所属ジム |
| 詳細情報 | 公式Instagramはこちら |