↓メイン2試合の試合結果はこちら（南VSパク、久保VS今井）↓
第20試合×宮川vs○ルキヤ
バンタム級 5分3R
×宮川日向（SMOKERGYM）
○ルキヤ（正道会館 大河道場）
→2R 00:54 TKO（パウンド）
前戦では神田T800周一にキャリア初の一本負けをしたルキヤ。
2か月ぶりの再起戦となった。
対する宮川も永留惇平相手に判定負けからの2か月ぶりの復帰戦。
宮川日向のセコンドにはRIZINファイターの萩原京平の姿。
互いにキックボクシングをバックボーンに持つストライカー同士の一戦。
宮川の蹴り足をつかみ、ルキヤがそのままケージに押し込む。
バックにつくルキヤを振り払い、再度宮川が打撃戦に持ち込む。
ルキヤの左足の蹴りに合わせ、宮川右ストレートでダウンを奪う。
ルキヤすぐに立ち上がり、マットを背にする宮川にパウンドを落とす。
宮川は蹴り上げで応戦。
宮川マウントポジションでパウンドを落とす。
足を止めた激しい打ち合いからのバックスピンキック。
お互いノーガードで殴り合う展開が続く。
ルキヤ、膝をついた宮川のバックに回りパウンドを落とす。
背後からの後頭部への打撃で試合が一時停止。（ラビットパンチ）
1R終了30秒前に、ルキヤにイエローカードが出された。
2R、序盤ルキヤが勢いよく前に出て宮川にケージを背負わせる。
またも足を止めてノーガードでの殴り合いに。互いに一歩も引かない。
ルキヤの左フックで宮川がダウン。
そのままパウンドを落としてレフェリーストップ。TKO勝利。
殺気すら漂う殴り合いをルキヤがを制した。
2か月ぶりの復帰戦で見事なTKOで飾った。ルキヤのフィニッシュ率は引き続き100％。
凄まじい打撃戦に、会場ではこの日最大の歓声が響いた。
ルキヤ勝利後マイク
今回はパラエストラとかにも行って組みをちゃんとしようと思ったんですが、やっぱり練習不足で全然できなかったので、
次戦までにストライカーでも組みでも勝てるレベルになってくるので、次戦も応援お願いします。ありがとうございました。
キャリア初黒星から2ヶ月で見事な再起を果たした。
その他試合のレポート
↓メイン2試合の試合結果はこちら（南VSパク、久保VS今井）↓
アーカイブはこちら
↓こちらをクリック↓
ザ・ワンTV BODYMAKER presents GLADIATOR 031
宮川VSルキヤは1時間32分ごろから
