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第8試合 ×宇藤vs○パク
フェザー級 5分3R
×宇藤 彰貴(ゴンズジム)
○パク ジョンジュン(Team Geek MMA)
→1R2:41 KO(パウンド)
フェザー級でKO率100%を誇るネクストモンスター宇藤彰貴初の国際戦。前戦では開始14秒という圧巻のKO劇を見せ、その破壊力が本物であることを証明した宇藤。迎え撃つのは韓国の猛者パク・ジョンジュン。
1R、宇藤のハイキックをパクがつかんでテイクダウン。
宇藤返して上のポジションを取り返す。
パクはクローズガードで下から三角を狙うも、宇藤は上から肘や鉄槌を落とす。
パク、壁を背にして一度立ち上がり足をかけて倒し、上のポジションに。
そのまま上からパウンドでKO。
宇藤は自身初のKO負け、連勝を止められる結果となった。
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第7試合 ○杉本vs×山本
フライ級 5分3R
○杉本 静弥(THE BLACKBELT JAPAN)
×山本 壮馬(パラエストラ和泉)
→1R 00:25 KO
世界ランク7位の杉本静弥に対するは昨年新人王準優勝の山本壮馬。
フライ級戦線の行方を占う一戦。
山本が片足タックルを仕掛けるも、杉本の左が山本の顎にヒット。
山本ダウン。杉本が上からパウンドを落としKO。
前戦の12秒KOに続き、なんと今大会最速の25秒KO決着を見せた。
修斗3連続KO決着となった。
杉本勝利後マイク
「しゃべること全部とんじゃいました。
フライ級のベルト、一番取りに行きたいという気持ちが強いと思います。
今日この試合したので上位陣との試合を組んでくださると思いますが、しっかりと対策して待っといてもらえればと思います。
大阪で初めて試合をして、大阪何のゆかりもないんですが、大阪めっちゃ好きです。ファンになってもらえたらうれしいです。」
第6試合 ○轟轟vs×グジユン
フェザー級 5分3R
○轟轟(総合格闘技道場コブラ会)
×グ ジユン(修斗GYM神戸)
→1R 00:43 一本(リアネイキッドチョーク)
石原夜叉坊に敗れた轟轟が再起を懸けて、階級変更初戦となる2023年ライト級新人王グ・ジユンと激突。
グジユンの左ストレート、轟が組み付きテイクダウンを試みるもグジユンが上になる。
轟壁を使って立ち上がり、グジユンが轟を壁際に押し込む状態に。
ブレイクがかかりスタンドで再開。
轟の右ストレートでグジユンがダウン。
立ち上がろうとするグジユンに後ろから組み付き、バックチョークの形に。
グジユンが失神。轟轟が地元大阪で一本勝ちを収めた。
轟勝利後マイク
「前回このゴリラホールで負けたんですけど、今回同じホールで一本勝ちできてよかったです。
サポート、応援してくれた皆さまありがとうございます。
これからもどんどん上がっていきたいと思うので、応援よろしくお願いします。」
第5試合 ×小池vs○伊藤
ヘビー級キックボクシングルール 3分3R
×小池 翔(誠空会)
○伊藤 叶人(誠空会)
→3R 判定(0-3)
1R序盤から激しい打撃戦。伊藤が圧力をかけてケージ中央を取る。
2R開始1分ごろ、伊藤のローブローにより一時試合中断。
再開後激しい打撃戦の末、伊藤の膝で小池がダウン。
2R終了間際、小池が2度目のダウン。
3R中盤、小池が手数を増やしてプレッシャーをかける。互いにパンチを貰いながら前に出る。
2度のダウンを奪った伊藤が0-3で判定をおさめた。
伊藤勝利後マイク
「KO狙ってたんですけど判定。次の試合はKOしたいと思います。ありがとうございました。」
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