↓第7試合目の試合結果はこちら↓
↓1~6試合目の試合結果はこちら↓
第10試合×奇天烈vs○ガッツtakato
バンタム級 5分2R
×奇天烈(修斗GYMS直心会)
○ガッツ・takato(パラエストラ綾瀬)
判定0-3
奇天烈のセコンドには石原夜叉坊。
奇天烈は1年9か月ぶり、ガッツtakatoは1年2か月ぶりの修斗復帰戦となる。
1R、打撃戦の中ガッツからタックルをしかけるも、体制を入れ替えガッツが上になる形に。
奇天烈、ニータップを混ぜながら打撃でプレッシャーを与える。左ストレートがガッツの顔面にヒット
2R、ガッツがタックルからバックを取る。
奇天烈が三角を仕掛ける動きの流れでエスケープ。スタンドの状態に戻るもすぐにガッツがテイクダウンを仕掛ける。
その後約2分間コーナーを背負った状態で動きを封じられる。ラスト15秒で立ち上がるも、再び打撃に合わせたタックルで終了。
3R、ガッツは引き続きタックルを仕掛けるも奇天烈が切る。
終盤バックを取られて、ラスト15秒で奇天烈立ち上がるもスタンド状態でバックからパウンドを落とされ試合終了。
ガッツtakatoが0-3 の判定勝利。
2018年新人賞を取った思い出の場所のメインイベントを見事勝利で飾った。
試合前の「5分3R徹底的に動き続けて勝つ」「泥試合に持ち込み、倒す」という宣言通り、しつこくつけ切るという作戦を遂行しフルラウンド戦い抜き勝利を掴んだ。
一方の奇天烈は地元大阪で無念の敗戦。2連敗となった。
ガッツtakato勝利後マイク
「去年広島大会でふがいない結果で負けてしまい、その後1年間試合ができなくて、この思い出のあるBORDERで復帰できました。皆さんありがとうございました。一つ報告したいことがあります。今年の7/7に結婚しました!
嫁さんをリングに上げたいんですが・・(奥様恥ずかしいのか登壇を拒否)こういうところもガッツらしいということで!」
さらに過去にXでガッツとの対戦について「新人王って名だけ持ってるからおいしい」と発言した世界ランカー青柳 洸志に向けて挑戦を表明!
最後は「ガッツtakato、this is ポジションゼロ!以上ありがとうございました。押忍!」と勝利後マイクを締めた。
第9試合△山本 壮馬vs△井口 翔太
フライ級 5分2R
△山本 壮馬(パラエストラ和泉)
△井口 翔太(修斗GYM神戸)
→引き分け
井口のセコンドにはダイキライトイヤー。
井口勢い良い打撃で前に出るも、山本がタックルで動きを封じる。
山本がコーナーに押し込んだ状態で試合終了。
2連敗中の山本。井口は修斗戦績2戦連続引き分け。
第8試合×後藤 陽駆vs○ISODA
フェザー級 5分2R
×後藤 陽駆(シューティングジム大阪)
○ISODA(直心会生野道場TK68)
→1R4:09 KO
序盤は後藤がISODAをコーナーに押し込み動きを封じるも、バックポジションを取ろうと体制を変えた瞬間、ISODAが離れる
再びテイクダウンを仕掛けるも、ISODA離れ際に左エルボーを当ててスタンドの展開に戻す
スタンド状態での右エルボー→左エルボー→右ストレートでKO
リーチの長さを活かした打撃の連続技で逆転KOを収めた。
ISODA勝利後マイク
「倒せる自信がつきました。次も倒すんで応援お願いします。
ありがとうございました!気持ちいい!」
大会情報
大会名 | BORDER2025「The2nd」 |
---|---|
開催日 | 2025年9月7日(日) |
開場 | 12:00 |
開始 | 12:30 |
会場 | 大阪市平野区/コミュニティプラザ平野 |
認定 | 修斗コミッション |
主催 | T.K.プロモーション |
協力 | 一般社団法人日本修斗協会 |
PPV | ツイキャス |
アーカイブはこちら
ツイキャスでアーカイブ配信中!
↓こちらをクリック↓
BORDER2025「The2nd」
その他の試合レポートはこちら
↓第7試合目の試合結果はこちら↓
↓1~6試合目の試合結果はこちら↓