2025年4月6日(日)大阪府豊中市の176BOXにて「BODYMAKER presents GLADIATOR 030」が開催された。
↓メイン3試合の試合結果はこちら↓
第15試合 大道vsマックス※結果保留
GLADIATORウェルター級
5分3R
大道翔貴(TEAM TED/初代GLADIATORフェザー級王者)
マックス・ザ・ボディ(BRAVEGYM)
→保留(後日映像判定)
1ラウンド序盤、マックスザボディによるグラウンド状態でのサッカーボールキックがありタイムストップ。大道試合続行不可とみなされ試合中止に。
サッカーボールキックによるダメージが原因か否か、後日映像を見て判断するとのことで、結果は保留となった。
第14試合○チハヤvs×八木
GLADIATORライト級 5分3R
○チハヤフル・ヅッキーニョス(MIBURO)
✕八木敬志(猛者連本部)
→3-0
ライト級タイトル戦線の生き残りを懸けた一戦。
八木が圧力をかけて打撃とテイクダウンを狙う展開を見せるも、チハヤは組みの強さとグラウンドでのコントロールで応戦。
バックポジションからのリアネイキッドチョークの形やスイープで主導権を握り続けた。
八木も粘り強く立ち上がり反撃するが、最後までポジションを譲らなかったチハヤフルヅッキーニョスが判定3-0で勝利。
ライト級転向2戦目での初白星を飾った。
第13試合○久保vs×パク
GLADIATORフライ級 5分3R
○久保健太(GSB多治見)
×パク"タンクボーイ"チャンビン(Geoje Asel Jiu-Jitsu/韓国)
→判定2-1
序盤から久保が三日月蹴りや首相撲のヒザで主導権を握る展開。
2R、パクの左フックで久保左目の上から大流血。ドクターチェック後試合再開。
3R、久保は跳びヒザやボディ攻撃で反撃。パクもテイクダウンやバックコントロールで粘るが、スタンドでの手数とプレッシャーで上回った久保が判定2-1で勝利。
壮絶な流血戦を制し、執念の白星を手にした。
第12試合○今井vs×和田
GLADIATORフライ級 5分3R
○今井健斗(マーシャルアーツクラブ中津川)
✕和田教良(ガイオジム)
→3-0
和田のセコンドには吉田開威。
序盤からテイクダウンを仕掛けスクランブルでも優位に立ち続けた今井が、グラウンドでのコントロールと細かいパウンドでポイントを積み上げる。
和田もギロチンなど反撃の糸口を狙うが、終始上をキープした今井が判定3-0で勝利。
絶え間ない圧力とレスリング力で完封し、試合を制した。
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